食ナビNEWS− お知らせ −

2017年 8月21日号より

グリホサート残留基準の大幅緩和に反対

 厚生労働省が農薬(除草剤)「グリホサート」の残留基準を、品目によっては大幅に緩和する方針を出しています。グリホサートは「ラウンドアップ」の商品名で知られ、国際がん研究機関(IARC)が「ヒトに対しておそらく発がん性がある(グループ2A)」と評価している農薬です。パルシステム東京は緩和に反対する意見書を提出しました。

日欧EPA締結とTPP復活の動き

 日本とEU(欧州連合)との間で、日欧経済連携協定(EPA)が大筋合意されたと伝えられています。
 EUからの輸入品としてチーズ、ワイン、豚肉の関税撤廃などが報道されていますが、EPAと言ってもかなり包括的な内容の協定で、特に保険などサービス分野で大きな影響があると懸念する声があります。
 TPP(環太平洋経済連携協定)は米国が離脱したため発効しないはずでしたが、米国抜きでも締結しようと中心になって動いているのが日本政府です。
 危険なISD条項などもそのまま。しかも、日本政府は後からTPPに加入するよう米国に働きかけるなど、TPPの完全復活に執着しています。

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問合せ先 パルシステム東京 商品・産直推進部