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パルシステムは放射能低減を目指します ~食の安全2018より~

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残留放射能の自主基準を設定

パルシステムは食品の放射能はできるだけ低減すべきと考え、対策を進めています。食品の残留放射能に関して自主基準を設定しています。p10_radioactivity_01.png

注:
Bq/kg=Bq(ベクレル)は放射能の単位。1秒に1個の崩壊が起こる量。


自主基準以下でも対策を進めます

産直産地では自主基準以下でも低減を追求して、放射能対策を実施しています。p10_radioactivity_02.png


放射能検査をして、情報提供します

商品検査センターにゲルマニウム半導体検出器を2台設置して、取扱商品の検査を実施しています。ホームページと「放射能レポート」で放射能対策や関連情報をお知らせしています。

注:
ゲルマニウム半導体検出器=放射能を高精度で測定する装置。
※検査結果などは以下でご覧下さい。
 http://www.pal-system.co.jp/item/radiation/


放射線に安全量はありません

放射線はエネルギーが高く、遺伝子を直接・間接に傷つけます。遺伝子が傷ついて起こる発癌などには、「しきい値」(閾値)はありません。胎児や乳幼児は影響を受けやすく、内部被曝は外部被曝より影響が大きいとする専門家もいます。

注:
しきい値=それ以下なら影響がないという限界の量。
内部被曝=放射能を体内に摂り込むことによって起こる被曝。外部被曝は体外からの被曝。
※放射線を出す性質が「放射能」で、実際に害があるのは放射線 です。
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放射能から家族を守りましょう

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照 射 食 品

食品に放射線を当てる「照射食品」をご存知ですか。国内ではジャガイモの芽止めだけに許可されていますが、対象拡大の動きもあります。照射食品には、発癌性の疑いのあるアルキルシクロブタノンなどの分解生成物ができます。

注:
分解生成物=放射線によって成分が分解されて生ずる物質。アルキルシクロブタノンは放射線照射でのみ生成する。


変貌する照射ジャガイモ

照射ジャガイモの生産量は減ってきていますが、最近は出荷直前に放射線照射することが多く、照射による分解生成物の残留が懸念されます。p10_radioactivity_05.png


照射フードで猫が大量死

p10_radioactivity_06.png2009年、オーストラリアで放射線照射されたキャットフードを食べた猫が神経障害を起こし、一部が死亡するという事件が起きました。


税金の無駄遣い-生レバー照射研究

食中毒の恐れで食用が禁止された生レバーですが、放射線による殺菌が研究されています。特有の臭い(照射臭)も発生するなど、実用化は疑問ですが、税金を使って研究は続いています。

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問合せ先 パルシステム東京 商品・産直推進部