食べものナビゲーター− 特集 −

パルシステムは牛乳の殺菌温度にこだわります ~食の安全2018より~

p12_milk.png

生乳により近い殺菌温度

市販牛乳のほとんどは120~130℃で殺菌するUHT(超高温殺菌)牛乳。パルシステムは、HTST(高温短時間殺菌)牛乳とLTLT(低温保持殺菌)牛乳だけを扱っています。乳蛋白やカルシウムが熱で変性せずにそのまま残り、生乳に近いおいしさがあるからです。p12_milk_01.png

注:
UHT牛乳=加熱したステンレス板の間に牛乳を通す形で、水の沸点を超える温度の加熱が行われる。
熱変性=牛乳を超高温で加熱すると蛋白質とカルシウムが熱変性する。栄養的価値は大きく変わらないが、風味が変わり、アレルギー性も上がると報告されている。


奥中山牛乳はNon-GMO飼料

いわて奥中山高原低温殺菌牛乳」は、飼料がすべてNon-GMO(非遺伝子組み換え)。牛乳工場から10km圏内の酪農家から集められた新鮮な生乳を使って、低温殺菌牛乳が生産されています。


希少な「酪農家の低脂肪牛乳」

酪農家の低脂肪牛乳」は、遠心分離だけで乳脂肪分を取り除き、HTST殺菌で製造される、希少な低脂肪牛乳です。


栄養豊富な牛乳

p12_milk_02.png牛乳コップ1杯(200ml)で、カルシウムやビタミンD、ビタミンB2、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸等のビタミン類を成人の一日所要量の約1/4摂取できます。蛋白質のアミノ酸バランスもよく、牛乳は栄養豊かな食品です。


市販牛乳が濃く感じるのは?

p12_milk_03.png市販牛乳をお飲みの方がパルシステムの牛乳を飲まれたとき、薄い、さらっとした風味に感じられます。(さらっとしたうちにも甘みが感じられます)。市販牛乳を濃く感じるのは、120℃以上の高温で生じた成分の変化によるものです。この味が苦手で牛乳嫌いだったお子さんが、パルシステムで牛乳を飲めるようになったという声もいただいています。


牛乳が身体に悪いって本当?

p12_milk_04.png「牛乳で癌になる」「牛乳を飲むとかえって骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になりやすい」「他の動物の乳を飲むのは不自然」などの「牛乳有害説」がネットなどでよくみられます。ほとんどが科学的根拠のない話ですが、女性ホルモンが多いことについては今後の研究が待たれます。


健 康 食 品

食生活の乱れを埋めるように売れている「健康食品」ですが、利用には注意が必要です。

注:
健康食品=①特定保健用食品(トクホ)、②栄養機能食品、③機能性表示食品、④その他の健康食品があり、③④は国による審査がない。


「健康食品」は不健康食品?!

全国の消費者センターに寄せられる「健康食品」の安全・品質関連の相談や危害情報が急増しています。危害の大部分が、消化器障害(主に肝障害)と皮膚障害です。p12_milk_05.png


まずは食生活の改善を!!

p12_milk_06.png慢性的に体調が思わしくないとき、「健康食品」に頼るのではなく、まずは、食生活を改善しましょう。そして、適度な運動、十分な休養と、ストレス発散を心がけ、改善しないときは病院に行きましょう。


必要なときは慎重に利用

副作用などの問題も考慮し、本当に必要か、よく考えて利用しましょう。栄養補給の場合を除き、1~3ヵ月摂って効果がないときは摂取をやめましょう。また摂取中に何らかの不調が現れたときは、ただちに摂取をやめ、病院に行きましょう。

キーワード

ほかの記事もみる

問合せ先 パルシステム東京 商品・産直推進部