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さんちょくの~と(産直農都)

春といえば田植え体験! お米づくりだけに留まらない、一石二鳥の取り組みとは?

こんにちは。パルシステム東京産直推進課の小野です。

 

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4月20日、千葉県旭市にある「うなかみの大地」にて、今年初となる田植え企画が開催されました。

初体験という小学5年生のお子さんや田植えの大ベテランという大人など、2組5名の参加者が、2時間ほどの作業で心地よい汗を流しました。

 

じつは今回の企画、ただ「田植え」を楽しんだだけではありません。「田植え」をしながら「環境保全」にもなるという、一石二鳥のすばらしい取り組みなんです。その理由はこの田んぼの地形にあります。


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今回、田植えをしたのは“谷津田”と呼ばれる、台地と平野の境目にある田んぼです。小さな谷間の細長い湿地で、田んぼ一枚一枚が小さかったり、形が四角形ではなかったりするため、機械での農作業には不向き。このような谷津田から全国の“耕作放棄地”が進んだともいわれます。一度放棄された田んぼはわずか5年ほどで低木が生えてしまい、元の田んぼに戻すことは困難になります。当然、田んぼを拠り所としていたイトミミズやタガメ、トンボやカエルなどの生態系も失われることに…。

 

うなかみの大地では、この谷津田に残された豊かな自然を未来に残そうと、同じ田んぼで田植えから収穫までを体験できる3回連続企画として、春先に“谷津田保全活動会員”を募集して活動しています。次回は初夏の草取り作業!そして晩夏にはもう収穫が体験できる予定です。

今年は応募できなかったというあなたにもブログを通じて谷津田の風景をお届けしてまいりますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

【うなかみの大地関連の次回企画(予告)】
7月28日(日)、8月3日(土)開催決定! 「うなかみの大地deトウモロコシ収穫体験」
*開催時期の1~2ヶ月前頃から週刊WITH YOUやパルシステム東京HP内にて参加者を募集します。お見逃しなく!

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