1. ホーム
  2. Pray for Japan
  3. Pray for Japanのお知らせ一覧
  4. 被災地支援プロジェクト「第7回パル・パラソルカフェ」を開催しました
東日本大震災復興支援活動 Pray for Japan

被災地支援プロジェクト「第7回パル・パラソルカフェ」を開催しました

2012年03月21日

3月10日(土)「第7回パル・パラソルカフェ」を、津波被害で一部不通となっているJR仙石線の復旧を願うイベント「みんなの夢をのせて 走れ!仙石線」(*)の会場で開催しました。

パルシステム東京では、9月から毎月1回、東松島市の仮設住宅で組合員ボランティアによる傾聴活動「パル・パラソルカフェ」を開催してきました。今回は、JR仙石線東名駅前(宮城県東松島市)で開催された「みんなの夢をのせて 走れ!仙石線」の会場で開催しました。最終回となる今回のカフェには組合員11名、役職員17名が参加しました。


仙石線、野蒜-東名間の線路沿い1.6キロを行進

 小雨が降る中、約250名が野蒜駅から東名駅を目指して仙石線の早期復旧を求める行進を行いました。出発前、本企画の世話人の方からは「仙石線がなくて一番困っているのは、通学の足がなくなった子どもたちです。普通の生活に戻るために私たちは頑張っています。東名までお散歩しながら、町の変わり様をぜひ見てください」との訴えがありました。パルシステム東京からは、カフェ準備組と分かれた20名の組合員、役職員が参加。地元の方から3.11当日の様子をお話しいただきながら、津波被害の爪痕がいまだ色濃く残る線路沿いの道を歩きました。

 

paipara310.jpg野蒜駅前からスタート

palpara3.10②.jpg津波被害の爪痕が残る沿線を行進

paipara3.10③.jpg

津波被害の爪痕が残る沿線を行進

 

クレヨンとスケッチブックを子どもたちにプレゼント

 イベント会場となった東名駅では、ホーム上に全国の子どもたちが書いた「夢ハンカチ」約1,000枚をつなげて展示。行進終了後に、ホーム前に設置された祭壇に向かい犠牲者への祈りを捧げ、参加者たちが「夢ハンカチ」をつなげ「ありがとう!仙石線」と叫びながら仙石線の早期復旧を願い、風船800個を大空へと飛ばしました。また、ホームを舞台とした、鳴瀬鼓心太鼓や沖縄エイサー、フラダンスなどが披露されました。
イベントでは子どもたちに喜んでもらうためのプレゼントも準備。そこへパルシステム東京からはクレヨンとスケッチブックを提供しました。プレゼントをもらった子どもたちは、大事そうに抱え喜んでいました。

palpara310.jpg「夢ハンカチ」をつなげて復旧を願う

palpara3.10⑥.jpgプレゼントと手に喜ぶ女の子

palpara3.10⑦jpg.jpg

プレゼントと手に喜ぶ男の子


パル・パラソルカフェ

 イベントには、様々な団体が出店し、賑わいました。今回の『パル・パラソルカフェ』では、うなかみの大地の米麹を使った甘酒やコーヒー、紅茶、お茶、饅頭を提供しました。米菓メーカーは「米菓」やお餅つきのパフォーマンスを、大分県から来た団体は名物の「とり天」や焼酎を、学生の団体は「関西風おでん」を、東京赤坂にあるイタリア料理のお店からは有志であつまった従業員たちがパスタやリゾットなどを振舞いました。なかでも、栃木県から来たラーメン屋が提供した「えび味噌ラーメン」が大人気で、長蛇の列ができていました。

palpara3.10⑧.jpg温かい飲み物が大盛況でした

palpara3.10⑨.jpg

参加した組合員ボランティアと役職員

 

*みんなの夢をのせて 走れ!仙石線
地元(東松島市)のNPO法人『のんび~り すみちゃんの家』を中心とした「みんなの夢をのせて 走れ!仙石線」実行委員会が主催。仙石線は、通勤や通学、買い物に行く際の地域の重要な交通手段で、早期復旧を求める声があがっているが、JR東日本による内陸への移転計画などもあり、まだ復旧の見通しがたっていません。

ページの一番上へ

「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした社会をつくります
〒169-8526 新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿