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平和

【報告】2016年度平和カンパ贈呈式「難民を助ける会(AAR Japan)」

2016年12月20日

 

AARJapan贈呈式

 

(写真左から)AAR Japan [難民を助ける会]堀江事務局長、パルシステム東京杉山理事

 

10月11日(火)、「AAR Japan」事務所で平和カンパ贈呈式を開催、組合員から寄せられたカンパ金1,044,200円を贈呈しました。団体からは、支援活動や現地の状況について報告を受けました。

トルコ国内で、現地の支援団体とともにシリア難民支援に取り組んでいるAAR。トルコでは、病院での医療費無料、公立学校への受入など難民支援の制度が整っている一方、それを機能させるための体制はまだ不十分と指摘。例えば、トルコ語が話せないため病院や学校に行けない、仕事を探せないと言った問題が発生しています。そのためAARはコミュニティセンターでのトルコ語教室などに取り組んでいます。

また、これから力を入れて取り組んでいくのが「児童労働の問題」。学校に通わず、労働を余儀なくされている子どもたちを他団体、行政とも連携を図りながら特定し、一定期間、父親の就労支援と経済的な支援を行ない、子どもが学校に通える環境づくりに取り組んでいきます。しかし、もともと児童労働が珍しくない社会であるため、それを変えることは容易ではなく、また、シリアで得た資格や技術を生かした職に就くことは難しいため、トルコという新しい環境の中でこれまでとは違う職を得て、その職を続けていくことができるようなサポートも必要と言います。

個々の家庭に寄り添いながら支援に取り組むAAR。支援団体のネットワークにもひっかからない人たち・・・「マスの支援から漏れる人たちをどう支援するのかを考える段階」にきていると話します。

 

AAR Japanの景平義文氏から、シリアの最新状況について話を伺いました。

 

▲AAR Japanの景平義文氏から、シリアの最新状況について話を伺いました。

 

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