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平和

【開催報告】~江東区戦災資料センターを訪ねる下町戦跡めぐり~

2016年10月11日

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パルシステム東京は、2016年9月17日に江東区戦災資料センターで「江東区戦災資料センターを訪ねる下町戦跡めぐり」を開催しました。
参加者は21人。

今年で2回目の下町戦跡めぐり。昨年同様江東区戦災資料センター(江東区北砂1‐5‐4)を訪れました。
東京大空襲の被災者の想いを共有し、組合員や次の世代に伝えることを目的に戦後70年の昨年から開催しています。
当日は江東区近辺の戦跡めぐりと、戦災資料センターの見学をしました。

 

横十間川(よこじゅっけんかわ)沿いを歩きながらフィールドワーク

都営新宿線住吉駅から横十間川(よこじゅっけんかわ)沿いを歩きながらフィールドワーク。
ガイドは東京大空襲・戦災資料センターの石田さんにお願いしました。
最初に江戸時代の貯木場の面影を残す猿江恩賜公園を訪ねました。公園の入口近くには石碑があり、その猿の彫りものの部分が戦災で壊されたようになっています。
今では全く想像もできませんが、約10万人の人がなくなった東京大空襲後、公園の中には13,242体の遺体が仮埋葬されたそうです。
横十間川沿いを歩きながら戦災資料センターに向かいました。
参加者からは「町の中も解説を聞きながら歩いて現在の平和との対比として当時を思うことができてよかったです。」という感想がありました。

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【フィールドワーク 住吉駅~猿江公園~横十間川(よこじゅっけんかわ)~戦災資料センター】

 

戦災資料センターでは東京大空襲の映像と体験者によるお話

戦災資料センターでは東京大空襲の映像と体験者によるお話を伺いました。
東京大空襲の経緯や被害状況を映像から学んだ後に、国民学校2年生の時に空襲に見舞われた二瓶治代さんの貴重なお話うかがいました。誰もが真剣な表情で聞きいっていました。
「資料館での体験談は戦争を直接伝える事の力を感じました。体験者からの話、しかも当時8歳だったとのこと、どんなにつらい思いをされたかと思いますが、言っていくこともとてもつらいことだったのではと思います。が、その勇気でたくさんの人々に戦争の悲惨さを伝えていただいている事に感謝です。」という感想をいただきました。
その後館内の展示資料(写真や地図、防空頭巾や防毒マスクなど)を見学しました。

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【戦災資料センターにて】

 

近隣の追悼碑・戦跡をフィールドワーク

戦災資料センター見学の後は、近隣の追悼碑・戦跡をフィールドワークしながら帰りました。
妙久寺には、戦災により生命を落とした方々を回向するために、砂町地区のお寺さんが宗派を超えて浄財を持ち寄り、建立した供養石碑があります。
アリオ北砂店に到着して解散しました。

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【フィールドワーク戦災資料センター~妙久寺】

 

 

~東京大空襲・戦災資料センターのご案内~

東京大空襲の惨状を次世代に語り継ぎ、平和の研究と学習に役立つ貴重な資料を展示しています。
誰でも見学できます。事前に連絡すれば館内のガイドもお願いできます。
 〒136-0073江東区北砂1-5-4  
 TEL:03-5857-5631
 開館日:水曜日~日曜日 開館時間:12時~16時まで 
 休館日:月曜日・火曜日
 協力費:一般300円 中・高校生200円 小学生以下無料
 詳しくはホームページをご覧ください。

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