1. ホーム
  2. 私たちの社会活動
  3. 平和
  4. 【開催報告】2015年度高陽坡州ドゥレ生協交流・3日目
平和

【開催報告】2015年度高陽坡州ドゥレ生協交流・3日目

2015年10月30日

3日目 10月30日

AM9:30 東京大空襲・戦災資料センター

最終日は、パルシステム東京の組合員がどのような平和イベントを企画をしたり、参加したりしているのかを見ていただくという趣旨で、東京大空襲・戦災資料センターで組合員と一緒に平和企画を体験して頂きました。東京大空襲・戦災資料センターは、東京大空襲の惨状を次世代に語り継ぎ、平和の研究と学習に役立つことを願い募金で設立された民立・民営の資料センターです。

高陽坡州ドゥレ生協の訪日団の皆さんに自己紹介していただいた後、東京大空襲語り部の江角さんにお話を伺いました。実際に大空襲を体験された江角さんのお話は、参加者に、現在の平和がどんなに大切であるかということを訴えかけました。

DSC09905.jpg

普段のプログラムは『東京大空襲・戦災資料センターで大空襲のビデオ上映、語り部さんの体験談、センター資料の自由見学、センター近辺の戦跡を巡る』なのですが、今回は少し内容をアレンジし、語り部の江角さんからお話を伺った後のセンター資料見学では東京大空襲のことだけではなく、日本が行った空襲のことや軍需工場などで働かされていた為に空襲に遭い、亡くなった朝鮮の方々の記録などを日本近代史に詳しい学芸員の石橋さんに解説いただきながら見学しました。

DSC09931.jpg

その後は両国に移動し、東京都慰霊堂を見学。慰霊すると共に、関東大震災の混乱の中で誤った策動と流言ひ語により尊い命を奪われた多くの朝鮮人を追悼し同様の歴史を繰り返さないことを願って、立てられた朝鮮人犠牲者追悼碑も尋ね、追悼しました。私達日本人は被害者であるだけではなく、他国を攻撃していたことや巻き込んでいたことを忘れずいることの重要性、そして戦争はどんな事情があっても非常に悲惨な出来事であり、今後、決して起こしてはいけないことだと改めて感じる場となりました。DSC01996.jpg

DSC02003.jpg

PM12:00 昼食

見学後は、組合員さんとちゃんこ鍋を囲み、和気あいあいと昼食交流しました。高陽坡州ドゥレ生協の訪日団長왕성원(ワン・ソンウォン)理事から参加者へ感謝の言葉とともに、手作り石けんなどのプレゼントを頂きました!!代表して2014年度韓国スタディツアーにも参加されていた組合員が受け取りました。

参加した組合員からは「なかなか体験できない機会で、交流することができ非常に良かった」という感想と共に、じっくりと交流時間がとれなかったことを惜しむ声や、韓国と日本の関係についてももっと勉強できるような企画が良かったのではないかというこれからの交流を発展させていくための、前向きなご意見も寄せられました。

DSC00036.jpg

DSC00042.jpg

 

PM14:00 羽田国際空港

あっという間の3日間が過ぎ、残念ながらお別れの時間がやってきてしまいました。午前中の企画に参加した組合員も一緒に、今後も交流を深めていくことを互いに誓い、握手やハグで別れを惜しみながらお見送りしました。

DSC00092.jpg

しかし、これかも高陽坡州ドゥレ生協との交流は続きます!また、来年お会いできることを楽しみにしています。

DSC00091.jpg

ページの一番上へ

「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした社会をつくります
〒169-8526 新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿