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平和

2014年度平和カンパ活動報告~特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン~

2015年06月29日

特定非営利活動法人

パレスチナ子どものキャンペーン

2014年度平和カンパのご報告パルシステム東京 2014年度報告003.JPG

パレスチナ・ガザ地区

ナワール児童館の活動

 

 

 

 

 

特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン

ガザ地区の現在

2014年夏のイスラエル軍による空爆と軍事侵攻によって大きな被害を受けたパレスチナ・ガザ地区。50日間におよぶ軍事侵攻から半年以上が経過していますが、復興どころか瓦礫の撤去すら進んでいないのが現状です。

 

  • ž   軍事侵攻による死者2205人(70%が民間人、子ども521人、女性283人を含む)、負傷者11000人以上パルシステム東京 2014年度報告004.JPG
  • ž   67の病院や診療所が損壊、学校220校が損壊
  • ž   18000戸の家屋が全壊、37500戸の家屋が損壊
  • ž   10万人が家を失い、学校や公共施設、知人宅で避難生活
  • ž   人口180万人の過半数が16歳以下の子どもで、37万人の子どもに緊急の心理ケアが必要
  • ž   5千発以上の不発弾があって安全な遊び場がない
  • ž   全人口の7割が食料配給に頼っている
  • ž   45万人が公共水道へのアクセスがない
  • ž   一日8時間以上の停電
  • ž   封鎖のために建設資材が手に入らない

 

ナワール児童館での活動

ナワール児童館は2005年に当会と地元の女性団体が共同で開設した児童館です。2014年1月から6月までは通常の児童館活動を実施していましたが、軍事侵攻以降は緊急の物資配布や心理サポート、母親支援などを重点的にしました。パルシステム東京 2014年度報告002.jpg

 

  • ž   停戦からしばらくの間、子どもたちは爆撃の恐怖でトラウマやストレスを抱えており、親から離れられない、悪夢を見る、攻撃的になる、叫んだり走り回るといった様子を見せていた。
  • ž   小学生を中心に楽しいリクリエーション、工作、音楽、伝統舞踊、創作劇、スポーツ、パソコンクラブ、おもちゃ作り、絵画、遠足、映画鑑賞、子ども議会など、子どもたちが楽しく思い切り遊べるプログラムや主体的に活動できる場を提供した。
  • ž   停戦後は通常の倍である400人が日常的に来館。
  • ž   児童館での活動の中で、子どもたちは徐々に落ち着きを取り戻し、喜怒哀楽の感情表現の激しさが和らいでいっている。
  • ž   母親向けのワークショップも実施し、ストレスを抱える子どもたちへの接し方を話し合ったり、自身が抱えているストレスを発散したりした。 

 

ご支援ありがとうございます

パルシステム東京からいただいた平和カンパは、絵の具などの画材、玩具、楽器、書籍、教材、ボールなどのスポーツ用品、演劇の道具や衣装、工作などワークショップの材料、お菓子、母親や地域向けのワークショップ講師や心理専門家への謝金、遠足費用、児童館の水光熱費、通信費、地域活動の交通費、現地スタッフ2人分の給与などに活用させていただきました。ご支援に感謝申し上げるとともに、ガザ地区の子どもたちへの継続的なご支援をお願いいたします。パルシステム東京 2014年度報告001.JPG

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