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平和

2013年度平和カンパ活動報告~パレスチナ子どものキャンペーン~

2014年06月20日

特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン

 

パレスチナ・ガザの状況とナワール児童館

 (2013年度平和カンパのご報告)

特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン

ガザはどんなところ? 

Palestine2013-1.jpg・世界の難民の4人に1人(500万人)はパレスチナ人で、ガザにはそのうち100万人以上が暮らす。

・ガザ地区は人口密度が世界でも最も高い場所の一つ。

・人口の過半数は15才以下の子どもたち。

・封鎖によって、一日18時間は停電している。

・イスラエルによる大規模爆撃を受け、子どもを含む多数が亡くなり、住宅、学校なども破壊された。

・一人あたりの平均収入はイスラエルの1/20、日本の1/30。人口の8割が食糧援助に頼っている。

・環境汚染も深刻で、水道水は海水が混じって飲むことができず、飲料水を買わないとならない。

・学校は二部制で授業は1日4時間。体育、音楽、図工の授業はなく、図書室や運動器具もない。

・2020年には学校が440校足りなくなり、医師も1000人不足する。

 

ナワール児童館の活動 

palestine2013-2.jpg・2005年に当パレスチナ子どものキャンペーンと地元NGOであるCFTAという女性団体がガザ地区南部に開設。

・200人の小学生が毎日のように児童館を利用。100人以上のお母さんや地域住民も利用している。

・放課後の居場所(午前と午後)として、自由に楽しく遊べる。

・図書室や運動場、ホールがあり、図工や音楽、スポーツ、ダンスと劇、パソコンクラブ、学習指導、遠足などの活動を提供している。

・爆撃、封鎖、貧困などから、恐怖やトラウマ、ストレスを抱える子どものための心理サポートを実施している。

palestine2013-3.jpg・母親向けの講演会やワークショップを月2回以上開催。栄養、健康、衛生、心理、学校との関係、夫との関係、生活の知恵などもテーマに。

・教材作りを小学校に提案して、実際に多くのクラスで使われている。

・子どもたち自らも発言できるような機会を作り、リーダーシップを果たせるよう教育している。

・岩手県の大槌町の子どもたちとも絵の交換などで交流している。

 

ご支援への感謝 

パルシステム東京の平和カンパをいただき、児童館の図書、絵の具や材料、楽器、ボール、演劇の道具や衣装、ワークショップの材料、母親や地域向けの講師、心理専門家への謝金、遠足費用、児童館の水光熱費、地域活動の交通費、現地スタッフ2人分の給与などに活用させていただいています。

palestine2013-4.jpg

(被災地の子どもへ送る絵の前で)

これまでのご支援に感謝申し上げますとともに、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

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