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平和

中国・四川大地震被災者支援カンパ使途報告~国連UNHCR協会~

2010年02月01日

中国・四川大地震被災者支援
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)活動報告

2008年度平和カンパからいただいたご寄付(4,500,173円)は、中国・四川大地震被災者を支援する国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の救援活動に充てさせてさせていただきました。

背景 2008年5月12日に、中国でマグニチュード8.0を記録する四川大地震が発生しました。地震の揺れは、1900km離れた北京、2200km離れた上海でも感じられるほどでした。地震は、10万平方キロメートル以上の広範囲に渡り影響を及ぼしました。2008年6月24日時点の情報によれば、およそ6万9000人が亡くなり、37万4000人以上が負傷し、1万8500人近くが行方不明となっています。また、およそ500万人が家を失いました。

UNHCRは紛争や迫害となどのいわば「人災」の被害者に対応する人道支援機関であり、自然災害への救援活動は例外的ではありますが、5月19日付けで中国政府より支援要請を受け、直ちに緊急支援チームを結成し、支援要請のあった被災者の仮設住居となるテントの提供と輸送に取り掛かりました。

©UNHCR/N.Behring
©UNHCR/N.Behring

支援物資 UNHCRは、5月23日に四川省で被災した人々のために1万1000張のテントを、5月30日には甘粛省の被災者のために4000張のテントを中国外務省に受け渡しました。上海や深川などにあるUNHCRの倉庫から、緊急支援物資のテントが被災地に届けられました。UNHCRは、合計1万5000張のテントを四川大地震で被災した人々に提供し、支援物資が被災者に届けられる際には、UNHCRも現場に立ち会いました。1万5000張のテントにより、7万5000人もの被災者が雨風をしのぐことができ、身の安全を守ることができました。

皆さまからのご寄付は、テント約200張分に相当するものであり、お陰で支援を必要とする被災者に救援物資を届けることができました。このたびの迅速なご支援に対しまして、重ねて御礼申し上げます。

©UNHCR
©UNHCR

 

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