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生協からのお知らせ

【イベントレポート】麹のチカラをいただきます!

2019年03月01日

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    パルシステム東京は1月25日(金)、文京区アカデミー向丘で食育リーダーの食育講座「『麹のチカラ』をいただきます!~カラダがよろこぶ発酵食~」を開催しました。
参加者:22人

 

 

麹(こうじ)。その知られざるはたらきを食育リーダーの樋口さんに聞きました。

 

麹ってからだに良さそう。その理由は?

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    麹は米や麦などの穀物に、日本にしかいない「コウジカビ」(麹菌)を繁殖させたもの。日本独自の発酵食品であるお酒、みそ、しょうゆなどはすべて、麹のチカラを用いてつくられています。

麹には麹菌が作り出した「酵素」がたくさん含まれ、

  1. 栄養素を分解し、消化吸収しやすい形に変化させる
  2. 酵素がオリゴ糖を生産し、腸内環境を整える
  3. ビタミン類を生成し、肌の代謝を促進する
などの作用があるとも言われています。


甘酒はノンアルコール?

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    最近、からだに良いとブームが起きた甘酒。じつは、甘酒には米麹に米と水を混ぜて発酵させたものと、酒粕を材料とするものの2種類があります。前者は砂糖を加えなくても自然の甘みがあり、ノンアルコール。食物繊維や必須アミノ酸をすべて含んでいるので「飲む点滴」と言われるように疲労回復効果が期待できます。
    一方、酒粕から作られる甘酒は、日本酒作りの副産物として後に残るものなので、アルコール分が含まれます。同じように栄養豊富ですが、子どもや妊婦さんが飲むときは一定時間加熱するなど注意が必要です。


 

 

今日のメニューは「麹でからだにやさしく」がテーマ。

 

    麹チャウダー、酒粕スコーン、甘酒ドレッシングのサラダ、発酵マチェドニア(※)の4品をつくって試食しました。
酒粕スコーンはバターも砂糖も使わず、食事に合う素朴な味に仕上がりました。デザートの発酵マチェドニアに加えたナタデココも実はフィリピン伝統の発酵食品です。
※マチェドニア:いろいろな果物を使ったフルーツサラダ、フルーツポンチの様なデザート

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★簡単レシピをひとつ紹介 20190125koji_7.jpg

〈 甘酒ドレッシング 〉
甘酒(大3)、米酢(大2)、オリーブオイル(大2)、塩こしょう少々を混ぜるだけ。

サラダにかけけて、毎日の食事に麹を手軽に取り入れることができます。
今回、使用した甘酒は国産の米と米麹が原料のノンアルコールタイプ。パルシステムのカタログでも取り扱いがあるので、チェックしてみてくださいね。


 

◎本日の講師、食育リーダーのみなさん 20190125koji_8.jpg

パルシステム東京の食育活動をすすめる組合員講師。組合員向けのほか、教育機関や地域のイベントでも講座を開催しています。


 

◎機関誌わいわいでも「発酵食のちから」を特集しています。
ぜひ、あわせてお読みください。
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