働き方も仕事も自分たちでつくる「協同労働」。その最前線は、明日の生き方を模索する被災地にあった(パルシステムリンク)
2019年01月22日
- [ 震災関連 ]
これからどんな地域で、どんな風に暮らしていきたいですか?2011年3月に起きた東日本大震災は多くの命を奪い、さまざまな意味で町の形を変えました。被災地では人口減少や過疎高齢化といった問題も一層深刻になっていますが、その震災後の暮らしを「協同労働」という働き方でつくり直そうとしている人たちが、津波の被害を受けた宮城県亘理町と岩手県大槌町にはいます。2つの地域での取り組みは、「これから」を考えるヒントになるかもしれません。【続きを読む】