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生協からのお知らせ

「産直連続講座 第4回 産直カフェ♪ 『 野菜の生産者と話そう! あゆみの会』」

2016年12月22日

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パルシステム東京は、11月29日(火)パルシステム東京辰巳ビルで「産直連続講座第4回『野菜の生産者と話そう!あゆみの会』」を開催しました。参加者は30名。

 

 

人間の体と地球は同じです。大地と胃腸は同じです。(あゆみの会基本理念より)

 

今回の産直カフェは有機栽培  あゆみの会  丸山 訓 氏にお話を伺いました。

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「有機栽培『あゆみの会』」は茨城県稲敷市にあり、コア・フードのにんじん、大根、れんこんなどを栽培しています。

産直カフェ♪はじめは「作物生理勉強会(BLOF入門)」です。

勉強会では「あゆみの会の土作りについて」お話がありました。

20年前、植物は土から窒素だけを吸収するものと考えられていました。そのため動物に必要なアミノ酸などの他の成分をあげる必要はないとされ、肥料は窒素をたくさん使うことが主流となっています。
最近では窒素だけでなく、アミノ酸も吸収すると考えられています。

土に窒素を与えると作物の成長に効き目が早く出るので、窒素だけをたくさん使う農家は多いのですが、 人間と植物のしくみはとても似ていて、栄養の偏りや与えすぎは植物にとっても健康な状態ではありません。
窒素過多になった作物は、体の中で余分な窒素を含んだアマイドという成分を作り、そのアマイドを含んだ葉を虫に食べさせてミネラルバランスを取ろうとします。健康な作物には虫はつかないのです。
ミネラルバランスのよい健康な土からできた作物を人間が摂取することで、バランスのいい食生活となり、人間も健康になる。
窒素、リン酸や石灰、苦土、加里などのミネラルバランスのよい土作りが大切だと、あゆみの会では考えています。

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「産直カフェ♪」恒例の試食会

 

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れんこんはこんなに長いんです。

 

少し専門的なお話のあとは、あゆみの会のおいしい野菜の試食会です。
皮をむかずに調理したれんこん、カットした大根の先の部分、根元の部分で味がどう変わるのかをみんなで確かめます。大根の皮も試食します。
「大根の下は辛い!」「真ん中はみずみずしい」
「れんこんの先の方はさっぱりしてる」「根元は密度が濃くて、こくがある」
どれもみんなおいしくて、箸が進みます♪

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れんこんの皮が黒くなっているのは、ポリフェノールの作用です。

 

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野菜のディップ用に当日作ったバーニャ・カウダ (にんにく、アンチョビ、オリーブオイルなどを混ぜた温かいソース)も大好評でした!

 

 

参加者アンケートより

 

「農業をしている方は本当に苦労を重ねて、おいしくて栄養のある野菜を生産していることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。」
「今回のように化学方程式を細かく説明する学習会はいままでは少なかったように思う。有意義でした」
「おいしくて安全なものにはお金を払います。よいものを作ってください。」 などの感想がありました。

 

 

「産直カフェ♪」はこちらから

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