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生協からのお知らせ

桑の葉の殺虫成分に関する報道について

2006年01月30日

組合員の皆様へ

生活協同組合東京マイコープ

 1月24日の朝日新聞朝刊等で、農業生物資源研究所の研究結果として「クワの葉がカイコ以外の昆虫に有害である」旨が報道されましたが、飲用の桑の葉茶についての人への影響に関しての問い合わせが同研究所に寄せられていることから、農業生物資源研究所ではホームページを通じ「今回のリリースは桑葉の乳液成分がカイコ幼虫以外の昆虫に及ぼす影響を調べた結果であり、人に対する影響・効果等を調査したものではない」ことをお知らせしています。
 人への影響につきましては、国立健康・栄養研究所が発表している「桑の葉とその成分について」論文において、「クワ葉には血糖値低下作用など、生活習慣病予防に深く関与していることが明らかになっており、通常の範囲内では影響ないと考えられるものの、大量摂取した場合の健康障害発症の可能性は否定できない」とし、日常の食生活で食品や栄養素をバランスよくとることを心がけるようまとめられています。
 パルシステムでは、カタログにおいて桑の葉を原料とするお茶の取扱いがありますが、桑の葉は食経験もあり、通常摂取する場合においては特に問題はないと考えます。ただし、血糖値を下げる効果がありますので薬物治療中の糖尿病患者が摂取すると血糖値が下がりすぎる可能性も否定出来ませんので、必ず医師に相談することが大切です。
 また国立健康・栄養研究所の発表同様、特定の食品を大量に摂取し続けることは避けなければならないことは一般的に他の食品でも言えることであり、今回の報道はその範疇と考えております。

 

今回の報道に関しての関連情報は以下を参照ください。
1月24日朝刊各紙に掲載された「クワの葉殺虫成分」に関する記事をお読みになった皆様に】(独立行政法人 農業生物資源研究所リンク)
桑の葉とその成分について】(国立健康・栄養研究所リンク)

この記事に関してのお問い合わせは
広報室:mycoop@pal.or.jp

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