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生協からのお知らせ

「組替えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」に関する御意見・情報の募集(パブリックコメント)に対し、意見書を提出しました

2011年08月05日

8月5日、パルシステム東京では「組替えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」に関する御意見・情報の募集(パブリックコメント)に対し、意見書を提出いたしました。

作物や家畜の新品種の作出など使用されている組換えDNA技術は、人と環境に対して多大なリスクを生じるものと考えます。また、管理の不備も含め、遺伝子組換え作物の自然界への影響は予測不可能といえます。
私たち消費者は出来るだけリスクが少なく、安心して子どもたちへ与えられる安全な食品を求めています。そのため、人が食べる物だけでなく、家畜の飼料に関しても遺伝子組換えでない物を追求していくために意見書を提出しました。

パルシステム東京では、今後も遺伝子組み換え作物栽培について反対する取り組みを進めてまいります。

組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準 .pdf

 


 

2011年8月5日

 

農林水産省 消費・安全局畜水産安全管理課 御中

生活協同組合パルシステム東京
理事長  吉森 弘子

組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして 農林水産大臣が定める基準(案)の概要についての意見

私たちパルシステム東京は『「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした「社会」をつくります』を理念に掲げた約40万人の組合員を擁する生活協同組合です。パルシステムでは休耕田を利用して飼料米を作り畜産農家に提供、畜産農家は糞尿などから肥料を作り耕作農家へ提供するなど「耕畜連携プロジェクト」として生産者と共に食の安全や地域循環型農業に取り組み日本の食料自給率向上を目指しています。
作物や家畜の新品種の作出など使用されている組換えDNA技術は、東京電力福島第1原発と同様に、人と環境に対して多大なリスクを生じるものと考えます。私たち消費者は出来るだけリスクの少ない、安心して子どもたちへ与えられる安全な食品を求めています。その為、人が食べる物だけでなく、家畜の飼料に関しても遺伝子組換えでない物を追求しています。

下記の理由で意見書を提出します。

- 記 -

1.組換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性について納得できません
わが国において食品専用GM農作物は安全性が確認されているため、飼料としての安全性にも問題ないということですが、食品としての安全性に疑問を持っています。遺伝子組換えにより新たな有害物質が生成されていた場合、肉、乳、卵などの畜産物の安全性が確保されているとは考えられず不安が残ります。

2. 食品としての遺伝子組換えの安全性について納得できません
組換えDNA技術の安全性は実質的同等性という安全評価で行なっています。これは遺伝子組換え作物と元の作物を、姿・形・主要成分・性質などで比較し、ほぼ同等とみなす事が出来ればその作物の安全性は元の作物と同等であるという考え方です。遺伝子組換え作物を作る時、元の遺伝子の何処に組み込まれたかはコントールや確認もできないため、有害成分が出来ている可能性もあります。また、動物実験もほとんど実施されていません。科学的にも納得できる安全性評価を行なってください。

以上

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