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生協からのお知らせ

2011年度 市民活動助成金団体訪問報告 『浅間山自然保護会』

2012年04月09日

訪問当日、東府中駅から武蔵小金井駅へのバス通に面した浅間山入口付近に、浅間山パトロールの腕章と浅黄色のジャンパー姿の方々の作業風景が見えました。浅間山で刈った篠を使ってハンショウヅルの保全中でした。
代表の山田さんの案内で、浅間山の前山から中山を経て三角点のある堂山浅間神社まで歩き、特有の武蔵野キスゲ、絶滅危惧種になっているキンランやギンランなど希少植物の再生と保護は30年来の保全活動によることを伺いました。公園は都立公園でありながら、市民の力によって保全されている実態も知りました。宅地化されようとしたこの自然を市民の声で都有地に取り戻した歴史や放置され危険地域とされていた丘陵を市民の力で回復再生した苦労と喜びは、一口に30年と言うには尽せない活動の重みがあります。
近隣の公立小学校の特別授業として武蔵野キスゲの種まき、植え付けや落葉や、間伐材を使った堆肥場でカブトムシ幼虫の飼育など、体験授業への協力が根付いています。
助成事業の『30周年記念"花図鑑「浅間山四季彩々」の制作』(A 5版冊子)は、版下作成が終了し、印刷製本の工程に入る段階でした。完成した図鑑は公共施設や学校、図書館、運動を支えてくれた賛同者市民の方々に寄贈し、浅間山のすばらしさを多くの人々に共有してもらいたいと考えています。30年の活動を支えたのは自然と共に過ごす"楽しさ"と言う共通の思いです。
今後は浅間山を地域の人々にもっと知ってもらいたい、この自然を楽しみ、コミュニティの場にしたいとの期待があり、パルシステム組合員の参加も求める希望が語られました。

浅間山自然保護会3

浅間山自然保護会1

浅間山自然保護会2

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