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生協からのお知らせ

2012年度 パルシステム東京 市民活動助成基金伝達式を開催しました

2012年10月25日

10月12日(金)、パルシステム東京新宿本部で、2012年度市民活動助成基金助成対象となる17団体をお招きし、市民活動助成基金伝達式を行いました。

パルシステム東京市民活動助成基金は、組合員が商品やサービスを利用することでうまれた剰余金を原資に、誰もが安心して暮らしていける社会づくりをめざし、東京を活動エリアとしている市民活動団体に助成するしくみです。2012年度は、市民活動助成基金運営委員会により、17団体、総額4,243,412円の助成が決定しました。
当日は、各助成団体による活動内容の紹介や、パルシステム東京市民活動助成基金運営委員会から各団体への期待などを伝えました。

 会場の様子
会場の様子  沢山の方にお越しいただきました

2012年度助成団体のみなさん
2012年度助成団体のみなさん
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伝達式終了後は各団体の交流会
伝達式終了後は各団体の交流会に

【2012年度市民活動助成基金助成団体紹介】
★上限50万円コース★

1: 女たちの戦争と平和人権基金(NPO法人)
戦時性暴力の根絶をめざす「女たちの戦争と平和資料館」運営とアジアの女性たちの人権活動の奨励を行う団体。沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力をテーマとした特別展に関わるパネルを作成、沖縄の同展実行委員会に無償で提供。このためのパネル製作費と展示指導の交通費に対して助成。

2: レインボー・アクション (任意団体)
市井に生きるセクシャル・マイノリティとその友人たちの生活感覚と存在を社会的に可視化していくことを目的としている団体。入国管理センター内のセクシャル・マイノリティ被収容者への面会個別支援と、置かれている状況の調査・報告を行う。このための面接調査交通費、報告書作成費、報告会場費等に助成。未だ認知されていない課題を見出し、それを社会に発信していくことに期待。

3: 知ろう小児医療守ろう子ども達の会一般社団法人)
患者である子どもとその家族も医師も納得できる医療の実現のために講座開催、情報提供、自治体への働きかけを親の立場から行う団体。子どもの病気を小児科医から直接学べる講座、イベントでの情報発信等を行う。このための団体の全般的な運営費の一部を助成。

4: 高麗博物館(NPO法人)
日本と朝鮮半島との交流の歴史を展示、事実を伝え、偏見や差別意識を払拭することに努める団体。企画展示「朝鮮通信使画員にみる朝鮮絵画とその影響」の製作を行う。このためのパネル製作および実査のための交通費用の一部を助成。交流の歴史とその影響を探る企画展が、文化的な理解を醸成していく。

5: アジア女性資料センター(任意団体)
人権の尊重とジェンダー平等にもとづく民主的で持続可能な地球社会の実現を目指し、学習やアドボカシー活動に取り組む団体。12月に開催する女性の人権に関するシンポジウムにおいて、十分にアプローチできていなかった若い世代や男性をターゲットにした企画を行う。このための役務費、会場費等を助成。

6: 国障連喫茶 (NPO法人)
障がい者の働く場として喫茶店2店舗を運営。東京都の最低賃金額を払えるよう努力し、茶話会やコンサートを通じて地域に積極的に参加。調理師のサポートのもと献立をレシピ化し、より品質の高い定食を提供する。このための講師謝金や材料費に対して助成。レシピ作りの活動が団体の経営の助けとなり、当事者自身の意欲をさらに引き出していく。

7: 「福島の子どもたちとともに」東村山市民の会(任意団体)
放射能汚染によって制限のある環境に置かれている福島の子どもたちとその家族に対する保養活動をつうじて東村山市民との交流、福島の現状を知り行動につなげる機会とするグループ。未就学児のいる家族を招き、2泊3日の保養を東村山の貸家を拠点に実施。このための交通費補助、備品レンタル等の費用の一部を助成。小さいながらも各地で多様な支援の取り組みがなされ、他地域でのモデルとなることに期待。

8: サポートハウスじょむ(NPO法人)
性暴力・セクハラ被害にあった女性たちが昼間安心して過ごせるスペースを提供することを目的に、カウンセリングや各種講座、ケアを行っている団体。同団体の10周年記念事業として性暴力・性差別被害の支援を考える映画上映とシンポジウムを開催し、理解を求めながら認定NPOになるための支援を広く呼びかける機会とする。シンポジウム関連費用のほか、団体の運営費も助成。

9: 施無畏(セムイ)(NPO法人)
障がい者、低所得者、介護保険適用外高齢者のQOL向上のため、福祉用具貸与、通所介護等のサービスを提供しつつ、障がい当事者・支援者に向けた雑誌"Co-Co Life"を発行。フリーペーパーとしてリニューアルした雑誌製作を行う。これに関わる人件費や取材費について助成。当事者自身が参加することによって、生活の質の向上がより幅広い次元で達成されていくことを期待。

10: POSSE(ポッセ)(NPO法人)
若者を中心に広く一般市民を対象とした労働・生活相談、セミナーや調査研究をとおして、雇用環境や貧困の改善・是正に寄与することを目的とした団体。労働相談に加えて24時間365日の生活相談と、労働トラブル未然防止のための高校生・大学生等への出張授業等を行う。このために必要な支援者の交通費や講師謝金、冊子印刷費等に助成。継続した相談活動の実施と、若者に向けた活動を評価。

★上限10万円コース★

1: 双子・多児育児サークル ダブルキッズ (任意団体)
双子、多児を育てている親が気軽におしゃべりできる場を定期的に開催しているサークル。「双子・多児育児の先輩の声・メッセージ」を会員のアンケートにより冊子化、先輩ママが身近にいないなど独自の困難を抱える多児の子育て支援ツールにすることを目的。これまでの活動経験がより社会的に広がっていく。

2: チャイるのネット(任意団体)・・・「チャイるのねっと」ブログ
子育て中の母親が中心となって、放射性物質の子どもへの影響、食や外遊びに関する情報を共有、行動していくグループ。不安を感じながら周囲に相談できず悩んでいる親たちに向けた講演会の開催を行う。地域単位で学び合い、共有し、行動する団体の意欲を評価。

3: ArtS Japan(アーツ・ジャパン)(任意団体)
性暴力被害者(サバイバー)とサポーターの相談・支援、性暴力理解の研修・情報提供を行う団体。社会的支援の不十分なサバイバーの家族・パートナーのための自助グループを運営する会場費・人件費・運営マニュアル作成等を行う。グループ運営の継続によって経験が蓄積される足がかりとなることを期待。

4: くにたち富士見台人間環境キーステーション (NPO法人)
一橋大学の学生と地元商店主、地域住民が協働して、富士見台地域の商店街やコミュニティの活性化を図る団体。空き店舗活用のコミュニティ・カフェ、生涯学習講座、高校生に向けて自ら学ぼうという姿勢を醸成する「まちかどゼミナール」を実施。このための講師料や人件費の一部を助成。

5: どんぐりの会 (任意団体)
小平市中央公園雑木林で大人も子どもも参加できる自然観察会等を開催しているグループ。10月に「第7回月夜の幻燈会」を開催し、これに関する出演料や機材貸借料に対して助成。必要な電力を昼間の自転車発電で賄うというアイディアを評価。

6: ユースコミュニティー (任意団体)
経済的に塾通いが困難な中学生に対して公民館で、居場所づくりを兼ねた基礎学力獲得を目的とする学習教室を開催する団体。この学習教室に協力する大学生ボランティアへの謝礼・交通費を助成。現代的な課題に対して挑戦していこうとする姿勢に期待。

7: 調布ムルレの会 (任意団体)
日本に住む韓国・朝鮮人と日本人が一緒に差別のない社会をつくろうと、市民講座、語学講座等を開催している団体。「在日」が日本映画の中でどう描かれてきたのかを上映会や映画監督を招いた講座をとおして検証。より若い世代がこの事業により関心を持つことに期待。

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