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生協からのお知らせ

福島の子どもたちを支援するためのカンパへ、1,215万円のカンパ金が寄せられました。

2012年10月31日

パルシステム東京では、震災復興支援活動の一環として、10月8日(月)~10月26日(金)の期間に「福島支援カンパ」活動を組合員に呼びかけました。

このカンパは、東京電力福島第一原発事故による放射能汚染に対し、福島県で子どもたちの健康と未来を守るための支援活動を行っている3団体を支援する目的で実施しました。その結果、組合員11,344名から1,215万6,300円(2012年10月27日現在)のカンパ金が寄せられました。カンパ金は、団体の活動内容に応じて配分、贈呈します。

 

【カンパ金贈呈先団体】


未来の福島こども基金~子どもたちの定期的な保養のために~
チェルノブイリ子ども基金」から生まれた団体。その経験から、保養することの必要性を訴え続け、沖縄県久米島町に保養施設を建設。7月から保養活動をスタートしています。
チェルノブイリでも医療活動を行った小児科医の黒部信一・代表は、「チェルノブイリ事故後のデータから、24日間の保養で内部被ばくのセシウムを20%減らせることがわかっています。それに加え、汚染のない環境で過ごすことで、子どもたちはストレスから解放され、免疫力を高め、病気になりにくい身体になります。福島の子どもたちにも定期的な保養が必要なのです」と訴えます。カンパ金は、保養プログラム参加費などに使われます。

子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト~若いママのグループ「3a(すりーえー)郡山」の活動など~ 

「健康・保養相談会」の開催や、情報誌『ママレポ』の発行、県外で避難生活を送る福島県民との交流などに取り組む「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」。その一つ、「3a郡山」は、若いママたちが立ち上げた団体です。活動拠点の「市民サロン」の開設にはパルシステム東京も協力。相談会の開催や行政への請願活動を行っています。
「子どもたちにとっての最善は何かを迷いながら、そして、最良な未来になるよう願いながら、福島で行動しています」と話す「3a郡山」の野口時子・代表。「ぜひ私たちとつながってください。子どもたちに『素敵な未来が待っている!』とバトンを渡したいから」と訴えます。

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク~福島、そして全国の団体と連携し活動する~

原発事故後、いち早く発足した「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」。
代表の佐藤幸子さんは、「アトピーや化学物質過敏症に悩まされる子どもたちが増えているように、私たちのくらしは化学物質の影響を受けています。その上での放射能です。私たちはこれを複合汚染ととらえ、たとえ微量でもいのちを脅かす放射能は取り除かなければならないと考えます」と話します。
放射能検査や避難・保養など子どもたちを放射能から守る努力を重ねながら、国や東京電力への要請活動にも取り組んでいます。


パルシステム東京では、3.11以降、被災地での支援活動に、カンパ活動や、組合員・役職員ボランティアの派遣、支援活動に携わるNPOとの連携など様々な支援活動に取り組んできました。

震災及び、それに続く原発事故からの復興・復旧には息の長い支援が必要なことから、今後も継続した支援活動に取り組んでまいります。

【関連リンク】
パルシステム東京の東日本大震災支援活動報告はこちらから

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