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生協からのお知らせ

都内避難者への支援の取り組みをすすめます ~避難者の会のイベントで、交流会用のお茶菓子を提供しました。

2013年02月12日

1月29日(火)、都内避難者への支援活動の一環として、新宿区に避難されている被災者で組織した「青空会」のイベントに参加し、交流会用のお茶菓子を提供した。イベントは、劇団モクレンによる復興応援演劇でスタート、50~80代を中心に、途中入れ替わりもありながら、お昼過ぎまでに20名以上が参加した。

交流会の冒頭では、パルシステム東京復興支援特別委員会の廣川委員長(理事)からイベントに参加させていただいたことへのお礼と、都内避難者への支援について今後一緒に考えていきたい考えであることをお伝えした。

青空会

青空会会長の山田さんは「青空会主催は今回が初めて。今回、生協が応援してくれるのが後押しになって自分達でもやってみようと思った」と話してくださった。しかし、号棟によっては案内が掲示できないところもあり、一軒一軒ポストに投函したり、電話でお知らせしたりするなど、イベントの告知には課題も多い。集会場はあるが、高齢者はなかなか部屋から出てきてもらえない。また、同じ団地の他号棟の自治会と違い、集会所にテレビやカラオケがなく、大勢が気軽に集まって交流できる環境がまだ十分ではないとのこと。

参加者からは、「1人暮らしなので、こういう場に来て故郷が一緒の人と話すだけでも安心できる。でも、引きこもっている人もいて、集まりにお誘いはしているのだけど心配です。今日は久しぶりに笑った。こういうお芝居は元気がでます」と、故郷に帰れないことや、今後の生活の見通しを立てられないことへの不安の声が聞かれ、ここでも息の長い支援の必要性が垣間見られた。

パルシステム東京では、引き続き、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者支援活動に取り組んでまいります。

 

路上劇「復興戦隊モクレンジャー」

  1. 地蔵さま
    お地蔵さま
    一番新しい作品で初お披露目。希望と願いは違う。通りすがりのお地蔵さまと通行人の設定で、自分だけのことではなく、皆の幸せを願う気持ちの大切さを、2人の軽快なやりとりで伝える。
  2. (株)タマキリーズ
    たまきりーず
    がんばっても必ずしも上手くいくわけではなく、時には裏目に出ることも。脱サラして玉ねぎ切り機販売会社を始めた男と、営業訪問相手の主婦の設定で、それでも頑張り続ける姿を表現。
  3. 新任教師
    新任教師
    被災地で、大人の顔色を見ながら、つらい顔をしている子どもが多かったので、子どもたちをかわいい、と言ってあげたくて作った作品。トップクラスの大学を優秀な成績で卒業したのに田舎に配属されてふてくされていた新人教師と、彼を迎えにきた東大卒の同僚教師の設定で、なんのために働くのか、本当に大切なことは何かを、観客にも巻き込みながら演じる。

 


  • 青空会
    2012年7月に発足した、新宿区戸山台ハイツの避難者120世帯、約300名の会。福島を中心に宮城や岩手など、広範囲から避難してきている。
  • 劇団モクレン
    主宰のフルイチヤスシさんは、2012 ANGEL FILM AWARDS モナコ国際映画祭入選作品「彩〜aja〜」の映画監督。新宿区にスタジオを構え、震災後から路上劇「復興戦隊モクレンジャー」で被災者支援のための募金活動を始め、その後、石巻、南三陸、二本松などの被災地での慰問活動も行っている。

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