1. ホーム
  2. 私たちの社会活動
  3. 地域コミュニティ
  4. 市民活動助成基金 説明会&成果報告会を開催しました
地域コミュニティ

市民活動助成基金 説明会&成果報告会を開催しました

2017年07月18日

市民1

7月4日、パルシステム東京は「2017年度市民活動助成基金 説明会&2016年度成果報告会」を開催しました。
午前は市民活動助成基金の意義や申請方法の説明、午後は昨年度の助成団体の活動報告を聞き、地域の解決しにくい課題や、その課題を地域の中で解決しようとする市民団体の活躍を知る機会となりました。

 

市民活動助成基金 申請説明会

午前中は新しく申請予定の団体を対象に、申請のポイントや手続きなどについて説明しました。
市民活動はいろいろな分野があり、活動の形、方法が様々であるため、申請書の書き方の質問のほかにも「自分たちの活動には助成してもらえるのだろうか」「団体として他で助成を受けているがどうか」などの質問がありました。

今年度市民活動助成基金は7月31日(月)まで申請受付中。詳細、お問い合せはこちらから

 

市民活動助成基金 成果報告会より、2016年度助成先団体からの成果報告

2016年度の助成対象14団体の成果報告会では、各団体の意欲的な報告を聞き、助成金が公正に、有意義に使われていることが確認されました。

 

「特定非営利活動法人 マザーハウス」

マザー

元受刑者の社会復帰と更生を支援し、再犯のない社会づくりを目指している。
2016年度の助成金では、社会復帰支援事業として発行している刑務所収容者向けの機関紙「マザーハウス たより」の郵送費用として活用。

ホームページ

 

←元受刑者が製造・販売に携わっている、ルワンダ産のコーヒー豆を使った「マリアコーヒー」

 

「はちみつ會」

原発事故により遊び場としての自然環境を失った福島の子どもたちに対し保養の活動を行う。
2016年は障がいのある子も参加できる保養を助成金を活用して実施 。
ホームページ

 

「NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会」

有効な治療法のない筋痛性脳脊髄炎の患者会として設立、実態調査と研究、認知度の向上を図る活動を行う。
「筋痛性脳脊髄炎の正しい認知を広めるプロジェクト」として、小冊子の作成、配布、ドキュメンタリー映画作成の一部として助成金 を活用。
ホームページ

 

「パフスクール」

ぱふ

性的マイノリティの女性を主たる対象とした講座を開催、当事者の生きる勇気と知恵を共有、学び合う場を提供する団体。
2016年度は「差別・偏見と向き合い、一歩前へ」を活動テーマに性的マイノリティの差別を描いた映画の上映会、勉強会、アサーティブ講座を開催。
ホームページ

 

 

 

「なゆたふらっと」

練馬区で子ども食堂や子どもと大人の集う場づくりをしている。 不登校児向けの平日活動や、子ども食堂運営のための冷蔵庫購入資金として助成金を活用。
ホームページ

 

「特定非営利活動法人アクセプションズ」

あぷせ

ダウン症の当事者や家族が健やかに暮らせる社会にするための活動を行っている。 ダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベント「バディウォーク」を渋谷区宮下公園で開催。
ホームページ

 

 

 

 

 

2016年11月13日のバディウオークVol.5→

 

「こうとう親子センター」

子育て応援電話「ママパパライン」を月2回金曜日開催。その他チャイルドライン等の電話、親子講座、家庭訪問型子育て支援等の活動を行う。
2016年度の助成金は「電話の傾聴による子育て支援『ママパパライン東京川の手』の拡充」として、電話カード、ポスター作成代金、電話会場代、受け手ボランティア養成講座の費用、などに活用。
ホームページ

 

「みやけじま風の家」

三宅島噴火災害後、2005年の帰島時に島民同士、また支援者とが結びつく、誰もが集まれる場として設立。 地域支えあい事業として、風の家プログラム、カフェ、年末おそうじボランティア事業などを行い、高齢者や介護者に寄り添う。

 

「白子川源流・水辺の会」

白子川

地域の学校や商店街等と協力して、23区内唯一の湧水の水源を持つ白子川の水辺環境を学習し、守る活動を続ける。
2016年度は「白子川源流の水辺環境保全と地域活性化事業」として、検査キットを使った定例調査、白子川源流まつり開催、近隣小学校の総合学習支援などを行う。
ホームページ

 

 

 

「特定非営利活動法人OurPlanet-TV」

インターネットを利用して、ジェンダーや子ども、環境や人権などのテーマを中心に独自に制作したドキュメンタリー番組やインタビュー番組を配信している。
助成金は多様な映像を通して原発事故後の社会を映し出す「福島映像祭2016」開催費用の一部に。
ホームページ

 

「新馬場フラワープロジェクト」

新馬場

京急線「新馬場駅」南口の放置されていた花壇ポットの再生と、地域の人々の交流を生み出すため活動している。
2016年度は助成金で花壇ポットの塗り替えと植替えを地域住民の協力を得て実施。花壇がきれいになったことで、わざわざ花を見るために駅前を通って電車に乗る人や、カメラを構える人も見かけるようになり、駅前の賑わいを創出。
ホームページ

 

 

 

 

「小平井戸の会」

小平

発生が予想される首都圏直下型地震に備え、生活用水の確保のための井戸のある住環境の実現を目指すグループ。
2016年度の助成金で震災時に井戸情報を公開するため、実施調査した井戸の所在地を電子地図を購入し、マッピング。ほか定期的に発行しているニュースを冊子にまとめ配布した。

 

 

 

 

 

「あるこうよ むらさきロード」

パレード  カード

↑ 昨年11月に開催したパレード時に助成金で作成した啓発用ステッカーを配付。ステッカーを受け取った被虐待経験を持つ女子高校生から「私もだれかに話したい。どこに言えばいいですか」との問合せも。

パープルリボン(DV防止)、オレンジリボン(子どもの虐待防止)の理念のもと、非暴力を訴えるパレード開催のために設立。
ブログ

 

「NPO法人 筋無力症患者会」

全国筋無力症友の会東京支部として設立、難病問題の啓発と患者と家族の情報共有と支援を行う。
「会報誌作成・発行事業」として助成金でパソコン、プリンターの購入。筋無力症を周知させる活動を活発にした。
ホームページ

 

市民活動助成基金助成団体を選考した委員から

市民活動助成基金選考委員には、有識者、担当理事の他、公募でパルシステム東京組合員も参加しています。団体報告を聞いて選考委員からは、
「市民活動助成基金で助成を受けたことを何かのきっかけにしてほしい。これからもいろいろな形で連携していきたい」
「選考中は必死でしたが、こうしてみると現在行政の課題となっているものを我々はバランスよく選んだな、と思います。」
「市民活動助成基金を通して新たな活動、新たなつながりができたことを実感しました」
などの感想がありました。

パルシステム東京では今後も地域の団体とつながり、「誰も取り残されない社会」実現のために何ができるかを考えていきます。

 

 

パルシステム東京市民活動助成基金
組合員が商品やサービスを利用することでうまれた剰余金をもとに、組織を越えた自主的な市民活動を資金面で支援する制度です。 
生活協同組合パルシステム東京と市民活動とのネットワークを広げることを通じて、よりよい地域社会作りに貢献することを目的としています。 
特徴としては、団体が行う事業に関して助成する基金であること。他の助成金では対象外となることが多い人件費や事務所家賃なども申請できること。などがあります。 
組合員の大切な剰余金を元にした助成金のため、厳正な審査があります。

ページの一番上へ

「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした社会をつくります
〒169-8526 新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿