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地域コミュニティ

利用し合うのではなく、応援し合う関係づくり! 影山知明氏 講演会を開催しました。

2017年03月21日

20170225yukkuriisoge_MV.jpgパルシステム東京は2月25日(土)、西国分寺にあるカフェ「クルミドコーヒー」店主の影山知明氏を講師に招き、地域福祉講座「わたしから始める、応援しあう町づくり ~『ゆっくり、いそげ』から見えてくるもの~」を新宿本部にて開催しました。すでに地域で活動を始めている方やまちづくりに関心が高い方など、58名の参加がありました。

影山氏によると、“まち”とは人と人との“交換”の集合体。お互いを手段とみなして利用し合う関係ではなく、手間暇を惜しまず心を込めた贈り物を受け取るとそれ以上のものを返したくなる心情をベースにした人とのつながりを築いていくことを、自ら実践する取り組みを交えながらご講演いただきました。

参加者からは、「影山さんの話がとてもわかりやすく、目からウロコだった」「参加者のスキル・見識が高く、有意義で楽しいグループトークだった」「新しい一歩を踏み出そうと思っていた節、背中を押してもらえた」といった感想が寄せられました。


講演会のワンシーンより

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▲「ゆっくり、いそげ」とは、影山さんの著書名で、良い結果により早く至るためにはゆっくり行くのが良い、という意味のヨーロッパの格言から。

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▲「クルミドコーヒー」店内は木の中に入り込んだような幻想的な空間。街中の広場のような“パブリックコモン”のスペースをめざして、様々なイベントも開催。


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▲「クルミドコーヒー」でも使える名刺大の地域通貨「ぶんじ」、裏面に書き込まれた沢山のメッセージ。お金の使い方そのものも変える可能性を秘めている、と影山さん。

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▲コーヒーブレイクをはさんで、後半は対話&交流タイム。居住地域が近い人同士でグループに分かれるためのミニワークでもすでに交流が始まっていました。


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▲あえて議題は設定せず、まとめも行わない、くつろいだ雰囲気のグループトークを通して、新たな気づきや意外なつながりも生まれました。

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▲集客、事業計画、活動メンバーなど、地域での活動に関する参加者からの質問一つひとつに、影山さんからはユーモアも交えつつ、経験に基づいた実践的なアドバイスが。


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影山 知明   プロフィール

1973年、西国分寺生まれ。大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、独立系ベンチャーキャピタルを共同創業。2008年、空き家となった生家を建替え、多世代型シェアハウス「マージュ西国分寺」をオープン。1階に「クルミドコーヒー」を開業。開かれた場づくりからから一人一人が生きる社会づくりに取り組む。著書に『ゆっくり、いそげ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~』(大和書房、2015)

・クルミドコーヒー https://kurumed.jp/

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