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生協からのお知らせ

被災地復興支援プロジェクト活動報告【第4報】~東日本大震災復興支援ニュース~

2012年01月06日

役職員約500 名による復興支援プロジェクト

【東京災害ボランティアネットワーク(東災ボ)】
10 月末で、今年度予定していた東災ボへの派遣がすべて終了しました。20 組47 名の職員が、宮城県登米市の避難所と仮設住宅での「ふれあい喫茶」と、南三陸町のベイサイドアリーナでの「思い出探し隊(写真の洗浄・展示)」の活動に参加しました。

「ふれあい喫茶」では、家族や友人、コミュニティも失った被災者の悲しみや孤独を少しでも和らげるために、お茶やお菓子で和みのひと時を過ごしてもらいました。「ふれあい喫茶」の目指すところは、傾聴活動による心のケアだけにとどまらず、仮設住宅の住人同士のコミュニティ作り、さらには地域住民とのつながり作りにも力を入れた、被災者の自立を促す支援活動でもあります。

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「思い出探し隊」は、ヘドロに埋まっていたアルバムや写真などの思い出の詰まったものを集めて洗浄し、持ち主にお返しするための活動です。写真の洗浄は地道な作業ですが、「写真=思い出」を見つけて涙ぐむ姿や、嬉しそうに持ち帰る姿から、被災者の心の支えの一助になっていることを感じられる取り組みでした。
事務局の方の「物はまた買えるけど、写真は撮りなおすことができないからね。だから大事な思い出を返してあげたい」という言葉が印象的でした。

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【ピースボート】
12 月2 日で、今年度予定していたピースボートへの派遣がすべて終了しました。29 組185 名の職員が、石巻市内で瓦礫の撤去やヘドロの除去作業、救援物資の仕分け・配付、また漁港の復興のため津波で流された漁具の選別作業など多岐に渡る支援活動を行いました。
また、9 月には台風の影響で予定していた支援活動が中止になるなど、改めて自然の力をまざまざと感じる場面にも出くわしました。

9月後半からは、パルシステムの取引メーカーの一つ、高橋徳治商店での支援活動が始まりました。 津波被害が大きかった高橋徳治商店第二工場では、ヘドロの除去や工場の消毒、機械の清掃を行いました。ヘドロや腐った魚で汚れは酷く、悪臭を放っていましたが、10 月には工場で火入れ式を行うなど、一部の製造ラインが復活し、復興へ向けて一歩前進しました。多くの職員が入れ替わりで作業を行いました。復興への思いを一つにして「復興のバトン」をつなぎながら支援活動を続けました。

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